Activity

パワーファーマシーではトータルライフ&ヘルスケアカンパニーとして、地域社会に必要とされるさまざまな社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

宇都宮市SDGs人づくりプラットフォーム
SDGs
2015年9月の国連サミットで採択された、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」達成に向けた取り組みを開始しました。

持続可能な開発目標(SDGs)とは、17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。

パワーファーマシーでは「3 すべての人に健康と福祉を」「8 働きがいも経済成長も」というカテゴリを中心に取り組みを進めてまいります。
宇都宮市へのマスク寄付
宇都宮市へのマスク寄付
株式会社パワーファーマシーは、2020年6月、宇都宮市にKN95マスク2,000枚を寄付いたしました。このような状況のなか、最前線でご尽力されておられる皆さまに心から敬意を表するとともに、一日も早く新型コロナウイルスの感染拡大が収束することを願い、パワーファーマシーとしてできる支援に一つひとつ取り組んでまいります。
RUN TOMO栃木
RUN TOMO栃木
今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にたすきをつなぎ、日本全国を縦断するイベント「RUN TOMO」に協賛しています。 認知症の人と出会うきっかけがなかったがために、認知症の人へのマイナスイメージを持ってしまいがちな地域の人々も、喜びや達成感を共有することを通じて、認知症の人も地域で伴に暮らす大切な隣人であることを実感できるイベントです。2019年は、「RUN TOMO栃木」への協賛、薬剤師・医療事務・グループ会社社員もイベントにスタッフとして参加しました。

※RUN伴栃木2019について
【通過した市町村】 18市町村
【ランナー】 758名(うち、当事者51名)
【サポーターを含む参加者総数】 約1,900名
キッズメディカルスクールとちぎ
キッズメディカルスクールとちぎ
キッズメディカルスクールとちぎという医療体験を通して、医療に興味をもってもらい、”医療で活躍して人の役に立ちたい、人の命を救いたい”という夢と希望を育み、人を思いやれる心、命を大切にする心を育んでもらうことをコンセプトにしたイベントです。信念を持った将来の医療従事者を増やし、次世代の栃木の医療人を育てるために、栃木県全体に認知を広げ、PRしています。

キッズメディカルスクールとちぎについて
【対象】小学3年生〜6年生
【企画内容】クリニック・調剤薬局内で「医師」「歯科医師」「薬剤師」「医療事務」「管理栄養士」5つの職種を体験
【事務局メンバー】えづら歯科クリニック(佐野市)・ひだまりの森クリニック(宇都宮市)・パワーファーマシー